日本のTier4軽巡洋艦である球磨(kuma)に関してです。ちなみにオープンβの頃に画像をキャプチャしていたのですがそのまま忘れていました。飛ばすのもかわいそうなので遡ってみます。
この艦から水上機が搭載されます。しかもなんと戦闘機です。巡洋艦に水上戦闘機が搭載されるというのは、知りませんでした。偵察機だとばっかり。まぁ、赤い水上機に乗った「何とかの豚」でも客船に水上戦闘機が載っていたので軽巡洋艦に載っていてもおかしくは、無いですけど。利根なんかは、10機位搭載できた筈だから全部水上戦闘機だったら空母建造するよりも有益だったのでは？という気もしますが零式水上戦闘機レベルだと初戦以降は、空母艦載機相手には、きついのでしょうね。水上戦闘機が有益だったら日向や伊勢は、艦上爆撃機を搭載しようとしなかったでしょうしね。
漫画でも空族の方が強かったか。
航空機は、カタパルトで射出されます。日本の場合は、火薬式なので人間大砲とコンセプトは、同じです。え？
予備の翼は、解体されてこのように格納されています。カタパルトから少し離れているので翼交換の際は、整備担当者は、大変ですね。
予備のフロートもこちらにあります。カタパルトに搭載されている機体の色とチャッカリ異なる部品が搭載されているところがなんとも。
日本の巡洋艦と言うとやはり前後に砲塔が向いているというイメージです。すこしでもスペースの有効利用と言う涙ぐましい努力の結晶ですね。だが、このゲームでは、砲塔の旋回が弱点に・・・。
操舵用の転輪らしき物体も後部にあります。その上のマストにある緑と赤の意味ありげな菱形は、何でしょう？何かの信号機でしょうか。海の男の世界には、不思議が一杯です。
攻撃力
140mm単装砲7門と軽巡洋艦としては、普通です。やはり発射速度は、それなりなので榴弾でポンポン嫌がらせ攻撃になります。
ただ、初期状態だと前Tierの天竜や筑摩の方が楽しめたような気がすると思います。なぜでしょうね。
ですが開発するとそれなりに遊べます。あくまでも嫌がらせですけど。おとなしく駆逐艦狩りする方が世の為人の為かもしれません。
防御力
防御など飾りです！noobには、判らんのです！！
機動力
34.7ノットとなかなかの速度が出ます。雷撃も気づいていれば避けられます。
最後に
最終艦体を取得すればTier相応の感触になると思います。一定の動きでは、無く頻繁に変針すれば敵弾が外れる事が多いです。また、魚雷もありますので島影から射程内に入りズドンとお見舞いすれば大型艦相手でも戦えます。失敗すると3撃位で魔空空間行きですけど。
くま～～。
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