ドイツ巡洋艦ツリーの最初であるTier1のHermelin(ヘルメリーン)に関してです。
ハームリンとも読むようですが現ドイツ連邦の同名艦がヘルメリーンなのでヘルメリーンなのでしょう。
外見は、他の国の巡洋艦が商船のように見える形が多い中いかにも軍艦という形に見えます。
艦橋や見張りの位置は、屋根がありません。この当時は、屋根無しが一般的だったのでしょうか?北海やバルト海は、日本よりも寒そうなイメージですが偉くなったのに寒い艦橋に立たないといけないとか罰ゲームとしか思えません。
どの艦でも気になる曳航ソナーのような物体がこの艦は、4個もあります。
そして特徴的なのが煙突がタイタンミサイルの噴射口のようになっている事。こんな狭い排煙口で良いとは、さすが当時は、世界最高の技術を持っていた国だけの事は、あります。現在では、ガスタービン艦等がこんな感じだった気がします。
攻撃力
連装128mm砲塔2基ですが日本の駆逐艦のように砲塔がいつになっても明後日の方向を向いている事もなく適度な速度で照準できます。
が、この砲塔は、非常に良く貫通します。そして破壊されてしまい治りません。そう、主砲が使えなくなることが頻発します。魚雷もないので後は・・・。
防御力
巡洋艦ですがTier1ですので無いのと同じです。特に砲塔は、良く破壊されます。
機動力
25ノットでるので比較的このTierでは、マシですがまぁ、そんなものです。
最後に
デザインも軍艦ぽいですし。砲塔も長砲身で格好が付いています。ただ、砲塔を後部から見ると天井が台形なので西洋の一戸建てのように見えなくもないです。
Tier1なので多くを求めるのも酷ですがまぁ、橋立よりは、マシなので新規プレイヤーの砲撃練習用としては、良いのかもしれません。
では、では。
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