今回は、アメリカのTier5軽巡洋艦であるOmaha(オマハ)に関してです。
フェニックスと同じく開発が進むと艦橋の監視塔が大きくなります。
初期状態の艦体だと煙突周辺などは、ランニングやミニバスケ用なのかと思うくらい広々しています。
前後に1基づつ搭載された2連装砲塔は、立派ですがそれ以外の砲も口径が変わらないというのがなんとも。
フェニックスの次の軽巡洋艦なのでさぞかし能力アップしているに違いないと思いますがそんなに激しい違いは、ありません。射程が1km程長くなったりHPが少し上がったり旋回半径が少しだけ良くなったりするだけで誤差の範囲だと思います。
明確な違いは、水上戦闘機を積んでいる事位でしょうか。
攻撃力
フェニックスに引き続き10門以上の砲からポンポン弾が発射できます。榴弾で炎上させて嫌がらせできます。
魚雷は、まぁ、なんとなく付いている感じなので使える局面は、限られます。何しろ射程5.5kmですからね。
防御力
軽巡洋艦なので・・・当たらなければ大丈夫です。
足回り
フェニックスよりも少しだけ旋回半径が小さくなっています。より小回りが効くようになったと言うことです。しかし、最高速度は、若干遅くなっています。
フェニックスと同じく魚雷を回避したり戦艦などの遠距離からの砲撃を発砲炎確認後に着弾回避等ができます。機動力で島影から出たり入ったりして敵艦に榴弾をガンガン当てて嫌がらせしているとそれなりの戦艦でも1対1なら十分戦えます。指が疲れますけど。
最後に
基本的にフェニックスと同じなので立ち回りも同じようになります。戦艦には、高い機動性を活かして島影からペコペコ榴弾攻撃で炎上させて嫌がらせし、巡洋艦や駆逐艦には、最大射程近辺では、榴弾を使い、9.5km以内で敵の艦腹が見えている場合は、徹甲弾を艦腹に撃ち込みます。敵艦の艦首や艦尾しか見えない場合は、榴弾の方が良いです。
同型艦でも徹甲弾は、刺さります。
そして重巡洋艦古鷹相手でも徹甲弾は、刺さります。
何度でも刺さるのです。盆栽!(注:bullseye!)
その他、水上戦闘機と集中対空射撃で対空戦闘もできるので他の巡洋艦の近くで行動すれば空襲も多少楽になります。そしてとにかく早い内に駆逐艦を撃退して戦艦などに榴弾炎上攻撃で嫌がらせすると結構稼げたりします。
100発以上当てれば十分です。
たとえ負けても100発以上なら資金が稼げます。
と、いう具合の艦です。はい。
では、では。
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