前回は、アメリカのChesterまで行ったので今回は、日本の軽巡洋艦であるTenryu(天龍)です。
14cm砲4門に3連装魚雷発射装置2基といきなり結構な武装になります。
Chikumaから移って最初に思うことが「あれ?舵が結構効く?」でした。
キーボードの3を押すと魚雷の照準モードになります。
そして緑色の道が敵艦方向に伸びた時発射可能です。ただ、魚雷は、砲弾よりも遅いので砲撃時よりも更に偏差照準を大きめの角度で発射しないといけません。射程も7~8km程度です。
そして、あれです。魚雷接近のカラータイマーのようなピコン、ピコン音。アレで大抵の人は、回避行動を行います。赤い逆三角の下に並が走ってくるので直ぐに分かります。「競艇やってる?」という位目立ちます。
たまに、夢中で撃ちまくっている人は、自ら魚雷の水雷線上に突入していきますけど。
と、いう具合なので結構当たりません。が、適当に撃っていると思い出したように当たったりします。
その威力は、一撃必殺と行っても過言ではありません。初期の巡洋艦なら2発程度、駆逐艦なら1発で殆ど行動不能か撃沈です。
更にこのTenryuは、その機動性と14cm砲4門という火力により同Tierや駆逐艦、初期の巡洋艦相手だと複数相手でも結構戦えます。
砲弾のバラツキもChikumaなどから比して小さくなっている気がするので適当に撃っていても下の画像程度は、戦果をあげられます。ミッションなどで少々盛っていますけど。
さすが天龍です。自ら「怖いか?」と聞くだけの事は、あります。
戦艦相手でも榴弾で砲撃して火災を起こし動きが鈍くなったところへ魚雷を当てれば刈り取れます。魚雷を当てれば、当てさえすれば・・・。
このTierからだいぶ軍艦らしいシルエットになって来ましたが艦橋の屋根が布張りなんですね。 偉い人は、安全なところに居るとか言いますが一番危険な場所に居る気がします。お立ち台みたいなものでしょうし。
そう言えば東郷さんも日本海海戦で部下の進言を無視して露天艦橋に居たとかなんとかありましたっけ???
まぁ、そんなところです。
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