Ver0.5.2アップデート時に「3GB超えだと!!」と思いましたがそれだけ大きな変更があるのだろうと思いました。
が、ほとんどが港の所在地変更とアルペジオ用なんだろうなと思うと少々多すぎな気もします。だってアルペジオイベントは、来年からとかなっているし。「来年からなら来年にアップデートすればダウンロードの待ち時間が少なくて良いのに」と思った人は、当方だけでは、ないでしょう。
港の変更機能
さて、港の所在地変更機能と一緒にアルペジオコラボとしてヨコスカシティが用意されました。
この港選択ですが他にも選択が可能です。
フィリピン。他の港が港名なのになぜか国名です。
ニューヨーク。左後方に女神らしき物体があります。
ハワイ。ハワイです。
そしてヨコスカシティ
ソーラーパネルと風力発電の風車がいっぱいの近代的な港です。アルペジオで出てくる港な訳ですがこれって何も前提知識のない外人さんが見たら「大日本帝国は、こんな先進的な国だったのになんで敗けた?」とか勘違いしないでしょうか。他の港は、当時の面影がありますがヨコスカだけ未来的ですよね。
「帝国だけあって港に城壁があるし」とか思われないでしょうか。未だに侍や忍者がいると思っている国もあるらしいとかTVでやってたし。
アルペジオイベントは、アジアサーバーだけかと思ったら全世界共通なんだな。ビックリ。
新規追加マップ
World of Tanksと異なり海があればそれで良いと思うのですが世界の人々は、ダメみたいですね。島なんかちょこちょことあれば良いと思いますがたくさん追加しないと駄目だという人が多いみたいです。プレイ中チャットでもそんなことを言っている人が偶にいます。
ただ、最近このゲームをプレイしていてしばしば思い浮かぶのが「インベーダーゲーム」です。島と島の切れ目から敵艦を撃って島が間に入るとお互いに撃てません。インベーダーゲームの良いところは、障害物を破壊できることですがこのゲームは、島を破壊できません。硫黄島侵攻時は、島の形が変わるくらいだったらしいですから無理という事は、ないですよね。
という訳でマップが追加されたみたいです。中身は、まぁ、海に島があるという事です。にゃは。
その他
自動照準時に日本の雷撃機が15%短い距離から魚雷を投下するようになったという重大な変更がありました。ただ、その分散布界が14%広くなるというさらに広角放射状態になるらしいです。
魚雷が見えづらくなったり旗が増えたりその他各艦のパラメーター変更、UIの変更等随分と多くの変更点がありますがまぁ、そんなに重大では、ないです。
最後に
年末、クリスマスシーズンという事もあってか随分とジャカスカ追加、修正が行われています。バージョンが0.0.1変わっただけでこれだけ変わるのですから0.1変わった際には、劇的な変化が起こり1変わった際には、想像を絶する変化が起こるのでしょうか?と、いう事をWoT関連のブログにも書きましたがそんな感じです。
今回のアップデートで追加された機能として一応1月からアルペジオコラボイベントが始まりますがその内容も結構過酷なような条件になっています。
だいたいそんところです。
参照:WoWs公式サイト「[メンテナンス] バージョン 0.5.2 [12/24 更新]」
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