World of Warships(WoWs)は、まだまだ開発途上なので毎回のアップデート内容に新鮮味がある事が多く更新内容の記事を精査する事が多いです。
アップデート内容
次期アップデートのVer0.5.5では、大きな変更点として天候の変化、戦闘中の分艦隊作成、照準レティクル選択肢の追加、そしてまたまた背の高い山がある島の多いマップが2個追加されます。
他にも細かい点が追加、変更されるようですがテストサーバーでの評判次第で変わる可能性もあるようです。
背の高い島があるマップの追加は、自分は、鈍足戦艦なので山が多すぎるとインベーダーゲームみたいで邪魔臭いから嫌いです。金剛型みたいならまだましかもしれませんけど。
天候変化
最初に目につく大きな追加機能は、天候だと思います。
夜戦は、以前に真っ暗で面白くないとか随分と後ろ向きな話が掲載されていたので実装されないようですが天候の変化は、実装されてしまいます。(SteelOceanだとそれなりに面白いですけど)
「雨が降ったら航空機使用不可」なら万歳ですが飛ぶんでしょうね。空母プレイヤーが暇になるし。
時化ると艦が動揺して照準が定まらないとか弾が風に流されるとかまであるとおもしろ・・・いや、「弾が空中でカーブして当たらなくなった。バグだ!」とかクレームの嵐になりそうです。
良く読むと北方マップは、天候不順の視界悪化を試験的に行うがそれ以外は、「視覚を楽しませるだけ」と明記してありますので今回の実装では、どうでも良い機能なのかもしれません。
雪が降った方が年末のクリスマスイベントでサンタを出現しやすくできますしね。
と、言った感じで更新内容は、見るべくもなく・・・あれ???
一番驚いた更新内容
いえいえ、一番驚いたのは、公式サイトに掲載された下の画像です。
参照:公式サイト「クライアントパッケージ化を適用してプレミアムアカウントをGET!」
解りませんか?
225000個のファイルが5500個に???
219500個のファイルは、どこにいったのでしょう?
「Wargaming開発陣の涙ぐましい努力の成果です!!」とどや顔で言われれば「まぁ、そうかな」と流しそうになりましたが良く考えるととてつもない変化です。
月給22万5千円が5500円に賃下げされたと考えれば大変な事ですよね。
圧縮されたり複数のファイルをパック化して減らした数という事みたいですがこれだけ差があるとなにか「20万個位髭艦長のコレクションゴミファイルがあったのでは・・・」と穿った考えも沸いて来ようというものです。
World of Tanks(WoT)の際もどの位ファイル数の差があったかは、忘れましたが同じようなアップデート機能としてパック化されたら読み込みが早くなりかなりの恩恵がありました。
ですので読み込みがとてつもなく時間のかかるWoWsも多少は、改善されるのかなぁと期待します。
光回線にしてもこの辺りは、変わらないので純粋にPC性能が足りないのだと思いますがロードが終了して開幕すると既に皆遠くに移動してボッチ状態だったり偶に「move!!」とか言われてペコペコ味方に撃たれ意味がピーマンだったり。
「ロードが遅くて動けないの!!」
それとどうせならプレイ中の空きメモリが1割位空くとRAM4GBのヘッポコPCが楽になりそうな気がするのですが。
あれだけ綺麗な画面にしてしまうと難しいのでしょうかね。
「PCの性能が・・・」と4年位言い続けてますが、
Haswellが出るから買うのを待ち。
買おうとするとHaswell-Refreshが出るから待ち。
値段がこなれてきたから買おうとするとSkylakeが出るから待ち。
現在は、グラボが年末に新シリーズが出るから待ち。
日本経済考えずに個人レベルだと円高も良い塩梅なんですよね。
いつまで経っても買い替えられません。(一応DDR1メモリの旧CeleronからDDR2メモリのCore2にクラスチェンジしては、いるんですけどね)
グラボだけ替えれば少しは、マシになるかと思えばWoTは、そのようですがWoWsは、プレイ開始すると画質が悪いだけで操作は、問題ないので圧倒的にメインメモリが足りていないだけみたいです。
そうなるとRAMとSSDですかね。
ディスプレイも含めると10万円位になりそうです。
むむ?
そういえば10万円あれば4年前ならこれが入札できたんだな。絶壁艦橋だけでも都内の一戸建てより広そうだし。失敗した。えっ?
参照:「原子力ミサイル巡洋艦「ロングビーチ」が最低価格1万2000円からの競売に」(原発破裂した頃だから騒ぎになっちゃうだろうけど)
最後に
スマホ買ってしまったのでPCは、お預けですからとりあえずWoWsのロードが軽くなるのは、大歓迎ですたい。
私事。
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