昨日までクライアントがダウンロードでき尚且つプレイも可能な状態でありましたが特に公式なアナウンスも無く謎な状態でした。
本日サーバーメンテナンス終了時に公式にオーブンベータテストへ移行という発表がありました。
昨日は、インストール関連の状況を記述したので本日は、実際にプレイしてみた内容を記述します。
正式なオープンβのランチャー
昨日と今日で大きく異なった点は、ランチャーです。昨日は、ニュース系が英語でしたが本日は、日本語になっていました。良きことです。
日本語対応も自動で行われるので特に何もしなくても日本語になりますが万が一他の言語で表示されてコマリンという方は、ランチャーの中央上部にある旗アイコンをクリックし日の丸を選択すれば日本語になります。
ゲーム内容
基本的なインターフェースは、同じなのでWorld of Tanks(WoT)をプレイしてきている人は、最初やりやすいと思います。
戦闘開始は、使用する艦船を画面下部の所有艦艇一覧から選択し画面中央上部の戦闘開始をクリックするだけでマッチングが始まり戦闘です。
最初は、全部0だったのですが何回か戦闘を行ったら問題なく数字が入ってきたのでたぶんそういうことなんだと思います。何が?って、え~っと、まぁ、そういう事です。
マッチング後の戦闘開始前画面です。
画面上の方にあるタブ?を切り替えると参加プレイヤーの情報が見られます。
最初は、8対8みたいです。
下の画面で右の方にあるチェックボックスをOnにすると自艦と敵艦の戦力比較も見られます。これは、World of Warplanes(WoWp)にあったのと同じ奴です。
戦闘開始時の音声が英語ですがストリートファイターの開始時みたいな音声ですので不満です。これならWoTで不評だった「戦闘開始!」の方が笑いを堪えつつ数倍盛り上がります。
戦闘開始
全て海です。早速操作方法を確認します。
操作方法
操作方法は、WoTと同じくF1キーを押すと一覧が出てきます。操船に関しては、概ねWoTと変わりません。
ただ、「取舵」と「取舵いっぱい」の違いは、何なの?と思うと思います。実際にやってみると普通の「取舵」、「面舵」キーを押すと押している間だけ舵が動きます。「取舵いっぱい」、「面舵いっぱい」キーを押すとそれが舵いっぱいで固定されるという事です。たぶん、戦闘中に発砲しながら舵キーを押し続けるとか難しいという配慮からだと思います。
戦闘開始時に自艦から横を見ると味方艦が見えます。戦車と異なり遠くにいます。
Shiftキーを押すとスコープモードです。基本的に攻撃の照準時は、これを多用すると思います。そして、照準ですが横にある目盛を上に上げようとすると途中で止まってしまいます。どうやらそこが最大射程のようです。この時点で対空射撃は、どうやるの???と謎が生まれます。
敵発見。赤アイコンは、敵です。右に飛んでいっている照明弾みたいのが砲弾です。ロケット弾じゃないんだから・・・。というツッコミは、このゲームには、いけません。
砲弾が命中すると画面右横に与えた損害のバッジが出てきます。
撃沈すると撃沈バッジが出てくるので次の目標に移りやすいです。
勝利条件
この海に浮かんでいるのなんだろ?と思ったらブイでした。
どうやら陣地を表しているみたいです。
戦闘での勝利条件は、敵艦を全滅させるか敵陣地を占領するです。
戦闘終了すると結果発表です。こんな画面が出てきて収入と取得経験値が表示されます。味方艦を攻撃するとここで補償金額も差し引かれます。えっ?撃ったのかって?スコープモードで夢中で撃ってたら前にchikumaがいつの間にか居てね。でへ。
画面上方にあるタブ?を切り替えると他のプレイヤーの結果等も一覧表示されます。
一番右の詳細報告タブ。どの敵艦に何発当たったかとか色々。
装備開発
操作方法を覚えるべくちょこちょこと頑張っていると経験値が貯まるので必要な経験値が貯まればお楽しみの開発が行えます。画面上部のモジュールタブ?を選択すると左側に装備が表示されます。
開発する装備を選択して必要経験値に達していたら開発を行うと開発できます。
開発を行っても開発した装備を購入して装備しないと使用できません。これもWoTと同じですね。
任務記録レベル
そして、更にプレイを続けて行くと経験値が貯まりレベルが上がります。レベルが上がると選択可能な戦闘方式が増えます。ちょっとしたプレゼントもあるので良いことです。
レベル2になりました。これで通常の人間相手のランダム戦に参加できるようです。今までは、AIだから簡単に勝っていたのでしょうね。
画面上部にある戦闘開始ボタンの右側をクリックするとランダム戦が選択可能になっています。新米艦長が実戦へデビューする感じです。
艦艇のTier開発
そして、更にプレイを続けると今度は、艦艇自体のTierアップが可能になります。日本ツリーのTier2は、chikumaです。
chikumaを開発するとhashidateがエリートになります。これもWoTと同じです。。
chikumaです。重巡洋艦の筑摩では、無いです。防護巡洋艦の初代筑摩。
この筑摩欠陥品です。だって砲塔が4個あるのに艦橋横の砲塔が横列に並んでいるので艦腹を敵に見せるT字状態でも3個の砲塔しか使えません。ドレッドノート(弩級)戦艦以降単一口径砲を搭載する艦の時代になった理由をヒシヒシと感じます。でも、まぁ、逆側に敵が現れた時早く撃てるんですけどね。
そしてhasidateの時は、殆ど被害がなかったのですがchikumaになってから結構燃え上がるようになった気がします。そして一番良く壊れるのが舵や推進器です。画面下方に表示が出ます。各被害アイコンの左上に修理までの目安ゲージが出るのですが結構長いです。舵と推進器が壊れた艦等ただの的でしかありません。大西洋最強と歌われたドイツの戦艦ビスマルクも舵が損傷したのがタコ殴りのきっかけですしね。
初めての被撃沈
そして哀れ、初撃沈されました。燃え上がった後段々と艦が細切れになって沈んでいきます。
沈んだらマウスの左か右のボタンをクリックすると他の味方の戦闘が見られます。興味ない人は、戦闘から抜け出します。抜け出し方は、WoTと同じくESCキーを押して出てくるメニューから「終了して港に戻る」をクリックすれば港に戻ります。ただ、当該戦闘が終了するまで使用して撃沈された艦は、使用できません。
空母出現
10回目の戦闘時にあれ?と思った事が起こります。なんと航空母艦の参戦です。Tier2でいきなり?という気がしますが仕方ないのです。
参戦したのは、敵味方共にhosyo(鳳翔)です。こう見るとあまりぱっとしません。
なにか人魂見たいのが飛んでる。と思って見ていたところどうやらこれが味方の戦闘機アイコンみたいです。
スペースシャトルの打上げ時みたいなタンクのアイコンは、何だ?と思いましたがこれが攻撃機のアイコンみたいです。
これが敵の攻撃機と思われるアイコン。上の飛行機アイコンは、飛んでる方角みたいです。
で、実際のところ航空機の能力や脅威度は?と皆気になると思いますが当chikuma等歯牙にも掛けず遠くに飛んでいってしまいましので空襲を受けることは、ありませんでした。受けても困るんですけどね。対空戦闘どうやるのか不明なのです。まさか一方的にヤられるだけとかでは、ないですよね?
雷撃
照準の周りに色々な情報が出てくるのですが右上に魚肉ソーセージのようなアイコンが出てきました。なんだこれ?と思っていると何か英語で言っています。「トーピード」がなんとか・・・。ギョ、魚雷ですか?
スコープモードから通常モードにしてアイコンが出ている方向を見るとなにか水上スキーのような物が近寄ってきます。「えっ、自爆テロ?」とも思いましたがそんな微妙な内容をゲームに入れる分け無いので思い直して「これが魚雷?」思わず「ファミコンかよ!」と天を仰ぎたくなりました。
まぁ、それだけ一撃必殺という事なのでしょうけどこれは、酷いです。映画「眼下の敵」に出てくるドイツ製のヘッポコ電気魚雷でもこんなに見やすくなっていません。
最後に
まず思ったのが画面綺麗です。当方は、E8400というCPUにHD5670というヘッポコPCでプレイしているのでWoTの時は、グラフィック設定は、「低のカスタム」でプレイしていました。
しかし、WoWsは、そのままインストールした状態である「中」でプレイしても問題ないです。FPSも平均で30以上出ています。まぁ、海以外殆ど表示物が無いというのもあるのでしょうけど。
そして、ゲーム内容ですが10回やった程度の段階では、戦闘機や戦車よりもまったり感は、あります。ただ、戦車みたいに隠れるところがない為、芋掘り(海だと芋洗い?)もできないのでその点は、良いかもしれません。
でも、大海原の割には、参加艦艇数が少ない気がします。序盤だからなのでしょうか?レベルや保有艦艇のTierが上がると増えるのでしょうか?
まだ、初めたばかりなので謎ばかりです。
判明したらまた、記事にします。
では、では。
コメント
昨日ダウンロードしてプレイしましたが、日本語に出来ませんでしたよ。
ASIAサーバークライアントだと画面表示は、日本語になりますが音声は、英語のみみたいです。それとも画面も謎の言語なのですか?
あー、某国の人達が絡んで来たらやだなあと思ってNAにしちゃいました〜。ASIAじゃないと日本語選べないんですかね。でも、言語選ぶ国旗自体が無いんです。