先週、近々クローズドベータからオープンベータへ移行するという発表がありましたが実際の開始日は、不明でした。
で、6月30日夜にWorld of Warships(WoWs)の公式サイトを見たらなにかクライアントのダウンロードが可能になっていました。そそくさとゲームダウンロードボタンをクリックします。ちなみにNAサーバーも同じく可能になっています。
クライアントダウンロード
ダウンロード可能なので早速ダウンロードしてみます。
するとWorld of Tanks（WoT）と同じく数MBのWebインストーラーがダウンロードできるので起動してインストーラーを動作させます。自動的に下のダイアログが出てくるのでWindowsファイアウォールの設定を行います。
するとランチャーが起動してゲーム本体のダウンロードが開始されます。下部のダウンロード進捗バー部分は、日本語ですがそれ以外は、英語です。WoTの時も正式日本リリースまでは、そうだったのでしばらくは、英語でしょうね。サイズは、4.4GB程度です。
ログイン画面
ダウンロードが終了するまで待つこと数時間。終了すると起動が可能になるので上のランチャーの右下にあるPlayボタンをクリックしてゲーム起動します。WoWsは、ログイン画面の背景が動画になっています。他のゲームで言うオープニングとログイン画面が合体したと思えば良いでしょうか。映像も綺麗で雰囲気が盛り上がります。（こんなもの作るのに時間を割かなくても正式リリースの時に実装でも良いのでは？？？）
動画が再生されていると落ち着かないという人は、右上にある丸いアイコンで再生、停止が選択できます。
各種設定
初めて起動すると画面サイズが合っていないかもしれません。その場合は、上のログイン画面左上にある歯車のマークをクリックすると設定画面になります。ここで解像度を設定すればOKです。
その他、音声ボリューム等の設定も同時に設定可能です。
操作方法も設定画面の一番右のタブ？を開くとあるのでそれを見れば操作に必要なキーも分かります。プレイ前なので分からないのは、面舵いっぱいと面舵でキーが分かれている点です。WoTでは、別れていませんでした。艦船だから戦速等により動きっぱなしという事を前提にした物でしょうか？まぁ、プレイしてみれば分かりますね。
ログイン
設定などもOKならいよいよログインです。特に現段階では、まだ、「オープンベータ始めました」というアナウンスがないのでプレイ可能なのかどうか不明ですがとりあえずログインしてみます。アカウントは、WoTやWorld of Warplanes(WoWp)等に使用しているアカウントで問題なくログイン可能です。
ログイン後利用規約の承諾画面がでます。さらさらと読んで気になった点は、「13歳未満は、両親か保護者の許可を取ってからプレイしてね♪」位だったと思います。後は、他のゲームと同じようなゲームルールを守るとか公序良俗に反しないようにとか一般的な内容です。
ログインが終わるといきなり任務記録レベルアップします。謎。
まだ、仕組みは、分かりませんが戦闘結果が記録されるという事でしょうか？そして初戦の相手は、AI相手とか書いてあります。
港画面
任務記録の画面を閉じると港画面です。WoTで言うガレージ画面です。
アメリカのエリーと日本の橋立（32cm砲を載っけた例のアレでは、ない方です）が初期艦として貰えます。
アメリカのエリー
エリー、マイラブ、ソー、スィ～トとかいう歌が・・・
橋立
菊花紋章がついてます。
港画面での表記では、各装備の説明が丁寧になった気がします。
徹甲弾や榴弾等の特性に関して説明が書かれています。軍オタ専用ゲームでは、無いので徹甲弾や榴弾等通常の一般人は、知る由もない事柄に関して説明が必要です。
某艦これでも応急工作班とかあったような気がしますが消耗品という事は、なくなるという事でしょうか？WoTの修理キットみたいなものかな。
開発ツリー
日本海軍の開発ツリー。上位Tierには、白龍とか蔵王とか知らん艦艇がいます。
アメリカ海軍開発ツリー。モンタナじゃないと大和と吊り合わないというのも、ね。
と、いう具合に既にプレイ可能な状態になっています。
最後に
オープンベータのアナウンスがいつ行われるのか謎というか広報と同期がとれていないだけなのか謎な状態になっていますがオープンベータへの参加が可能状態であることは、間違いありません。
実際の戦闘プレイに関しては、また、後ほど。
コメント